広角レンズ&望遠レンズ

カメラのレンズは、標準、広角、望遠の3タイプに大別することができます。

現在市販されているほとんどのデジカメにはズームレンズが標準装備されているので、広角から望遠までズームひとつで自由自在に画角を変えることができます。

目的に応じて短焦点レンズを選んでいた昔とは違い、ズームレンズが当たり前の今日、広角・望遠のレンズの違いを意識せずに使っている方も多いのではないでしょうか。

ただ被写体の大きさを調節するためにズームが付いているのではないのです。

ズームレンズは単焦点レンズ数本分の役割を果たしてくれるわけですが、広角には広角の、望遠には望遠の、レンズそれぞれの性格や特徴があります。ズームレンズがどれだけ便利になってもそれを忘れてはいけません。

なぜ標準レンズが50mmなのかということを簡単に説明しておきますと、フィルムの画面サイズに理由があります。

35mmカメラのフィルム上の画面サイズは24×36mmで、その対角線の長さは約43mmになるのですが、これより少し長い焦点距離を持つ50mmが人間の肉眼の遠近感に近いことから「標準レンズ」と呼ばれています。写真界では画角の話をするとき、万国共通の基準になります。

そして50mmを基準として、これより短い物を広角レンズ、焦点距離が長い物を望遠レンズと呼びます。
 
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。